【皇さんとの納涼船初出撃】

その最終決戦を迎えた。


トリオ3即を決められるかどうかは俺次第だ。全く食いつきの無かった状態からここまで来たならば、後悔しないように全力で挑もう。そう決意して彼女の元へ戻った。



ある程度、笑いで和み直した後にシリアスな口調に変えて彼女に伝えた。


『俺はG子のことが好きだよ。船で見た時からタイプだと思ってた。』

『今日会ったばかりだよ?』

『それでも好きだよ。好きとか嫌いとか一瞬で分かるでしょ?』


皇さんのセリフをそのまま借りる。笑


『もう忘れちゃえよ。そんな彼氏。』


映画【アフロ田中】の松田翔太のセリフも借りる。笑



そう言って彼女にキスをすると、今日1番激しいキスへと発展。
上を全て脱がすところまで辿り着く。
残りは下だ。勢いで行くしかない。彼女の履いているハーフパンツから下着までを掴み、一気に膝まで降ろした。
そして、





やっぱりごめんなさい!
(>_<)







俺の戦いは終わったw





G子『あたしリーセじゃなかったら多分やってた。』
『風間君は本当に惜しかったね♡笑』

と、言われる始末。笑





もうホント疲れましたw



寝る前に彼女にLINEを教えてと言うと、IDを覚えてないと言う。
じゃあ携帯の番号で良いよと言うと、番号も覚えてないとのこと。携帯は2階のリビングに置いてきてるから取りに行かないと分からないとのこと。

『そっか。分かったよw』

俺と会うつもりはもう無いのかと思い俺は番ゲを諦め、彼女と少しの眠りに就いた。


起床時刻になり、彼女が俺を起こしてくれた。寝ぼけている俺は彼女の膝の上でうたた寝。俺の頭を黙って撫でている彼女。


もう彼女と会うことはきっと無い。

こんな一瞬の出会いに最近は慣れてきた。ナンパをしてる人達には分かるのかもしれない。その一瞬は距離が縮まったように感じたとしても、別れ、離れてみれば何も残っていないような。そんな感覚。



リビングに移動して皆を起こす。そして仕事に行く準備をする。今日も俺はいつも通り、朝から仕事である。笑

yuuは歩いて帰れる為、俺は皇さんと彼女達3人を車で駅まで送り届けて、会社へと向かったのだった。





【皇さんとの納涼船初出撃】
ー完ー





【結果】
2番ゲ(G子除く)
トリオ連れ出し&連れ込み
2即(皇さん&yuu)



【総括】
皇さんとの納涼船初出撃は、非常に有意義で貴重な時間になりました。皇さんの鮮やかなゲームメイク、逆4での連れ出しは本当に衝撃的でした。
コンビよりもトリオの方が明らかに難易度が上がる。それは人数が増える分、今回の俺のように女の子からのNG対象者が発生しやすいという点だ。
今回はその全てを支配し、コントロール出来る皇さんという存在が居てくれたからこそ、連れ込みまでが成立した。
俺とyuuのコンビで連れ出しを成立出来なかったことを、俺達は反省しなければならない。ヤマザキ君の登場に関係なく、21歳組の案件は連れ出せなかったのだから。

また、俺は今回GETをすることは出来なかったが、現時点での持てる力は全て出せたと思います。
食いつきの無かった子を食いつかせられたことに関しては、多少の自信にもなりました。
今後必要なことは、自分の苦手な相手に対してもっと積極的に攻めて和んでいくこと。相手をもっとよく観察すること。
そしてグダの原因を自分なりに分析し、改善していくこと。この作業が大切であると考えます。


それでも、俺が憧れ、ナンパを始めるキッカケを与えてくれた皇さん。
誰よりも信頼があり、大切な友人でもあるウイングのyuu。
俺はこの3人で初めて出撃した今回の出来事を一生忘れることは無いでしょう。


本当にありがとうございました。
m(_ _)m


そしてこれからもよろしくお願いします!٩(ˊᗜˋ*)و






【追記】
今回の彼女との物語には少し続きがあります。

G子に番ゲをしなかった俺は、皇さんからそれはダメだと、御指摘を頂きました。
女の子にもプライドがある。IDも番号も分からなかっただけだろう。絶対に聞いておかなければダメだと。
皇さんはそれを俺に教えてくれるだけでなく、俺とG子の連絡先を繋いでくれた。


そして翌日、G子から俺のLINEにメールが届いた。


彼女とまた会う日が来るかもしれない



皇さんは俺の為を思い、アドバイスも沢山くれる。風間はここを直した方が良い。こうした方がもっと良い。こんなにも自分が受け入れられる人の言葉は無い。


正に弱き者を助けてくれるヒーロー。


そんな、ナンパンマン皇さんとの最高な出会いに心より感謝致します。

貴方を目標に、俺はこれからも努力し続けていきたいと思います。




風間@K