2014年04月

彼女に全てを話してからも関係は続き、二人のお盆休みが重なったので、ディズニーシーに行くことになった。

車で東京駅まで彼女を迎えに行き、夜には町田にあるハイグレードなラブホに泊まる予定だった。

案の定、ディズニーは激混みでアトラクションの待ち時間も3時間超えのものばかり。どのファストパスもすぐになくなってしまう。
それでも、こんなに可愛い彼女が笑った顔を間近で見て話しているだけで楽しかった。会話もずっと弾んだ。
普通のカップルのように写真もたくさん撮った。

夜になったので、ディズニーを出て町田へ向かった。
途中にあったコンビニでお酒とつまみを大量に買い込んでホテルに到着した。彼女はあまりに綺麗で広いホテルに感動してくれた。ハイテンションのままホテルへ入った。



そして、予想もしていなかった修羅場を迎えることになった。



二人で楽しく飲んでいると突然彼女の空気が変わり、ボロボロ泣きはじめた。そしてこう言われた。


『今日で会うの最後にする。』


この時の風間は、彼女のことしか考えられない程好きになってしまっていた。
彼女以外もう何も要らないと思う程、正常な状態ではなくなっていた。

彼女が続けて話し始めた。

あんたにたくさん傷つけられた。もう一緒に居て傷つきたくない。それに知人に相談したら本気でダメ出しをされた。既婚者と付き合ってるのがバレて慰謝料を請求されたらどうするんだと。別居してると言ってるらしいけど夏休みだからなんじゃないのか。など、俺からしたらなんて余計なことを言うヤツが居るんだと思った。

そして本気の説得タイムに突入した。

傷つけて本当にごめん。でもこれから先は絶対にAちゃんに迷惑はかけない。もし何かあったとしても、俺が既婚なことを知らなかった。Aちゃんはただ騙されていたと言えばいい。夏が終わったら俺はどこかに家を借りるから。だからそこで一緒に暮らそう。お願いだからもう会わないとか言わないで。

必死だなおいwwwwww

と、我ながら思ったが、なりふり構っていられなかった。

『本当は奥さんと仲良しなんでしょ?』

『いやそんなことある訳ないから。』

じゃあ離婚してよ。と彼女が言った。
時間が欲しい。と答えた。
は?話になんないわ。と言われた。
やっぱりこの子、気がツヨスと思った。
それから本当の別居なら奥さんとのLINEを見せろと言われた。

そう来たか。

もうこれは無理だ。故郷から子供達の画像を送って来てるのが確か最後のLINEにある。俺のことを心配するような文面も確かあった。見せたら夏休み別居なのがバレる。しかし見せられないと言えば、彼女は俺のことを嘘つき野郎だと思うだろう。見せるしかない。


『好きに見ればいい。』と言って彼女にスマホを渡した。何か奇跡が起こることを信じて。



そして、




奇跡はすぐに起きたwww




彼女は過去ログから見ようと思ったらしく、嫁とのトーク履歴に入ると同時に一気に人差し指を下に弾いてくれたwww

そして止まった画面がちょうど嫁と大ゲンカをしているところだった。ミラクル過ぎて震えたwww

本当に奥さんと仲悪いんだ。こんな口調でLINEとかするんだ?と言われたので、もういいだろう。俺のこと信じてくれよと言ってスマホを取り返した♪笑



彼女が渋々納得した。
一緒に暮らすと言ってくれた。



仲直り後の燃えるセクをした。
夜から次の日の夕方にかけて7回戦くらいしたw

ホテルを出て池袋に着いた。
彼女が飲みたいと言うので、パーキングに車を置いて居酒屋に行き、池袋のラブホに泊まった。

2連泊。

次の日、さすがに帰らなければと彼女の家のある埼玉まで送って行くことにした。
帰路の途中、助手席に座ってる彼女に左手だけを使って軽く下の方にちょっかいを出していた。
すると手をどかされたので、怒ったのかな?と思ったがまたすぐに手を戻された。
戻した左手で触れた彼女は、


パンツを履いていなかったwwwww


そしてとても天気の良い昼下がりに。

川沿いに停まって、人生初のカーセクを経験した。

彼女を無事に家に送り届けて、二泊三日の小旅行が終わった。

もう脳内は9割以上、彼女オンリーになっていたので、親に離婚したいと相談した。
まずどこかに家を借りて嫁と徐々に離れて、彼女とうまく生活出来るかも見極めようと思った。
親は、お前の人生好きに生きろと言った。

翌日、彼女は友達と海に行く予定だと言っていたので、写メでも送ってね~と言っておいた。写メが届いた。




血の気が引いた。




見知らぬ男と水着で楽しそうにしている写真だった。



頭に来たのでLINEでキレた。
それでも怒りが収まらないので電話をかけた。とても感情的になった。彼女が言った。

『あんた彼氏でもなんでもないのに何なの?』
『あと、一緒に暮らす訳ないから。』

悲しかった。この子は彼氏でも何でもない男と何泊もして、ヤリまくる女だったのかと思った。それでも、ドツボに落ちる程彼女のことを好きになってしまっている俺は、『謝る』という、男として最も情けない対応をしてしまった。歯車が狂ったことをリアルに感じた。

何日かして自分の誕生日を迎えた。
本当なら、彼女と2人で過ごす筈だった。
LINEで、おめでとう。でも会えないと入っていた。
翌日の夕方くらいに彼女からLINEが来た。今から会える?と。急いで彼女のところへ向かった。
良かった。まだやり直せる。と思った。

個室の居酒屋で1日遅れの誕生日パーティーをしてくれた。
個室で俺の上にまたがってアレを入れて誕生日を祝ってくれた。この子は普通の子じゃないことを再確認した。
彼女の髪の毛からは、シャンプーの匂いがしなかった。俺の誕生日は、他の男と遊んでたんだろうと、うかがえる素振りだった。

それからホテルに入ったが、彼女はずっと寝ていた。俺は翌日仕事だったので、早朝にホテルを出た。



彼女との付き合いの終わりを迎えた。



もう何度誘っても、彼女が会ってくれることは無かった。

彼女のこと。何を失ってもいいから欲しい。と思うところまで好きになり、突き放されてしまった。



それからしばらく、ゆっくり眠れる日は無かった。



俺が既婚じゃなかったら?


きっと答えは同じだっただろうと、今になってやっと思えるようになった。



見た目が最高にイイ女。
こんな子と何度もセク出来ただけで、俺は幸せ者だ。


オンリーワン中毒。
ちょっと意味合いが違うけど、既婚してから誰かを好きになってしまった時の俺。情けない男になってしまった。上手く立ち回れないことばかり。


でも失敗から学んで行こう。
この経験だって、これから活かせるかどうかは自分次第なのだから。





一夏の恋人は、とても甘くて苦いものじゃった。


完。







初デートから一週間後の週末。
偶然にもお互い池袋で友達と飲んでいた。
冗談でそっちに合流しようか?とLINEを送ると、女3人で居るから誰か男を連れて来てくれと返事が来た。

幼馴染の吉田を連れて、彼女の所へ向かった。

少し遡るとその日は昼から吉田とカラオケに行き、彼女の話で相談をしていた。
吉田には人妻と不倫をしていた過去があった。
風間は本当に悩んでいた。
隠し事をしていることが後ろめたかった。
しかし、言えば彼女との関係が終わってしまう。とても怖かった。
吉田は相手と関係を持った後に既婚であることを告げられたらしい。
告げられても、別れたくなかったから関係は続いた。でもいつも同じ言葉を相手に言っていたそうだ。

『どうしたら旦那と別れて、俺の所に来てくれるの?』

離婚して欲しい。
そんな付き合いをしたことのない風間にはその気持ちが分からなかった。
離婚出来ない側の気持ちしかわからなかった。
吉田は風間の奥さんと子供達の為にも、やめたほうがいいと言ってくれた。
自分自身も子供達の為に離婚だけはしないと考えていたので、今度彼女と会ったら正直に話すよと言って話は終わった。

正直に言えば、間違いなくフラれるだろう。
でもそれが1番イイ方法なのかもしれない。


彼女とその友達が飲んでいる居酒屋に着いた。
お疲れ~と軽く手を振って席に着いた。
吉田が彼女を見た。
そして俺に目で訴えかけてきてくれた。


『こんだけ可愛かったら、悩む理由も分かるわ』とwwww
(後にちゃんと言葉で聞いたw)



吉田はとてつもなくノリがイイ。
俺が無茶振りをして、何でもそれに応える。
『はい。手品しまーす。この目の前にある吉田君の山盛りのポップコーンが3秒で消えちゃいまーす!お姉さん達はちょっと目を瞑っててね~♪はい。3.2.1!!!』
彼女達が目を開けると口の中をいっぱいにして、まだ食べてる途中の吉田が居た。
『ほら~!無理に決まってんじゃーん!(笑)』と彼女達が手を叩いて笑った。
まるで合コンのようなとても楽しい時間だった。

彼女の友達2人にAのことよろしくお願いします。と言われ友達2人が帰宅。吉田も帰り彼女と二人になった。

その日も彼女と一夜を共にした。
自分が既婚者であることは言えなかった。

どうしても彼女を目の前にすると、言える気がしなかったので、後日電話で伝えることにした。

彼女と番号交換をした時に、彼氏は居るの?と聞いたことがあった。
彼女は、いっぱい居過ぎてわからないと冗談のように言っていた。

そして彼女と連絡を取るようになってから、返事が返って来ない空白の時間があることに気付いていた。


Aちゃん実は彼氏居るでしょ?


居る。と答えが返って来たら、実は俺も的に言おうと思っていた。ずるい男だ。
しかし彼女の答えは、


『うーん。居るような居ないような~』


分かってはいたけどショックを受けた。もう十分だった。
実は俺結婚してるんだ。子供も2人居る。
今は別居してる。嘘ついてごめんね。もう会ってくれないよね?と告げた。

彼女はとても驚いたようで、え?え?と繰り返していた。混乱して何も考えられないからとりあえず電話を切ると言われて会話が終わった。彼女との楽しかった時間も終わってしまったと思った。

ビールを2缶開けて少し泣いた。しばらくして眠りに就いた。
まだ傷が浅いうちに終わって良かったと考えようと思った。

夜中に突然携帯が鳴った。
彼女からのLINEだった。
酔っているのかボロクソなことが書かれていた。あんたのこと許せないと。
起き上がって彼女に電話をかけた。


驚いた。彼女が泣いていた。


自分のことを好きだと言ってくれた。
好きにさせてから言うなんてずるいと言われた。そこからは気の強い性格を露わにしてさらにボロクソなことを言われた。
あまりに言い過ぎるので、お前も彼氏居るんだから同じじゃね?と頭の中で思ったが何も反論しないと決めて、最後にこう伝えた。
本当にごめんね。俺が全部悪いの分かってるから。俺は嫁のことはもう愛してないけど、子供に対する愛情だけは変わらないんだ。だから離婚は考えてない。
もう会わないから。これで終わりにするから。じゃあね。
電話を切って布団に戻った。

LINEが鳴った。
『本当にこれで終わりにするつもり?』

また鳴った。
『好きな気持ちのまま終われません。』

またまた鳴った。
『大好きだよ♡明日職場で手紙渡すから読んでね。』

情緒不安定かっ!!!笑
と、ツッコミたくなったが自分のせいだなと思った。手紙は不幸な手紙だとしか思えなくて怖かった。

翌日、手紙を渡されて読んだ。

やっぱりまたボロクソなことが書かれていた。

そして手紙の後半まで来て、何かがこみ上げて来た。



溢れた感情は涙だったwwwww by ケツメイシ



『後悔するかもしれないけど、今の私がそうしたいって思うからそれでいいんです。
『本当にムカつくし、死ね‼︎って思うけど、本当に大好き♡』


そう書かれてあった。


嬉しさと彼女と普通の恋愛が出来ない自分自身が許せなくて涙が止まらなくなった。
これから彼女に全力で愛情を注ごうと思った。


しかし。


この手紙から、彼女を傷付けた代償を支払う復讐劇の幕が上がり始めていたことを風間は知らなかった。
















一夏の恋人を体験した去年の話。


2013年夏。
風間は嫁と子供達と別居をしていた。
と言ってもそれは夏休み限定の別居ではあったが、久しぶりの自由を手に入れて、これから起こる出来事に本当にワクワクしていた。

取引先の某ホテルで働くモデルのような外見。自分とは不釣り合いな綺麗な女の子から連絡先を交換しようと言われた。

何かのドッキリかイタズラかと思った。

顔を合わせるようになって1年程。
彼女が気の強い女性であることは、仕事で少し接する程度で分かっていた。
そして自分の初恋の子に似ていることもあり、こんな子とセク出来たらイイなぁと、以前から何度も妄想上で利用させてもらっていたw

A+級 25歳Aちゃん

彼女とLINEでやり取りをするようになった。色々なことを知った。

ダンサーであること。
正社員ではなく派遣社員だったこと。
飲むのがとにかく好きなこと。
結婚願望があること。
風間のことを前から気になってくれていたということ。

毎日連絡を取り合うようになった。
仕事場で会う度に微笑んでくれるようになり、仕事がより一層楽しくなった。


7月の終わり頃、初めてデートの約束をした。


当日、約束の時間は彼女の仕事終わりでということだったので、22時~23時に池袋で待ち合わせになった。
もうこの時間から飲みに行くということは、終電もないしセク確定フラグ立ってる⁉︎と、正直思っていたw
自分も仕事を早めに終わらせて20時半ごろに池袋に到着。
念入りにサウナで体を絞り、行く居酒屋を決定するために下見をした。

22時半頃に彼女から連絡があった。
今終わったから23時過ぎには着くとのこと。
本当に来るのかドキドキしながら彼女を待った。


『西口に着きました!』


彼女から連絡があったので、西口を探すも見当たらず。
キョロキョロしてると彼女が視界に入り、手を振っていた。



驚いた。



とてつもない子が来た。
いつもは髪をオールバックにしているので、顔立ちが綺麗なことは十分わかっている。しかし髪をおろした彼女は初めて見た。
パーマをかけてることさえ気付かなかったが、全体がクルクルしていてとても似合っている。
そして注文していたスカート!w
『考えとく』と言っていたが、要望通り履いて来てくれたw




やべえ。これは美人過ぎる(笑)



自分の手に負える相手じゃないかもしれないと、軽く不安になったw
お疲れ様と軽く言葉を交わし、下見していたアジアンテイストのオシャレな居酒屋へ2人で向かった。

お店に入り、ビールを二つ頼んだ。
雰囲気を気に入ってくれたみたいで、下見をしてくれたことが嬉しいと彼女は言ってくれた。
でもここは朝まで飲めないみたいだよ。と言うと、じゃあ朝まで飲めるとこ探さないとだね♡と、彼女は可愛く笑っていた。

仕事の話、お互いの過去の話などを主に話していると、彼女がこの前イベントで踊った動画をYouTubeで見せてあげると言い、スマホを持って俺の横に来た。



そして気付いた。



体をくっ付けて、俺の肩に手を置いているwww


今日の勝利を確信した瞬間だったw

少し話してこの後どうする?と聞かれたので、今日は仕事で疲れてるし眠くなってきたから、ちょっと横になろうと言うと、うん。と答えてくれた。

コンビニでビールを買って、ホテルへ入った。

ソファに2人で座り、乾杯してすぐにキスをした。
今日こうなると思ってた?と聞くと、思ってなかったと言った。普通に嘘だと思ったw

ベットに移動して試合開始。
ゴム付ける?と聞くと、うん。と言ったので付けることにした。


しかしまさかの中折れwww


結構酔っ払ってたのもあって、まさかの息子グダwwww
こんなに綺麗な子を前にして、なんて役立たずっ!と、ゴムを引き抜いて自分の息子を責めたw

彼女は笑ってくっついて来てくれて、イチャイチャを続けてくれた。
そして風間の上に乗り、復活した息子を招待してくれたw
生の力は偉大だと思ったwww
さっきとはケタ違いの硬度を発揮してくれたw
『ゴム付けてるよね?』と、白々しく彼女が微笑むので、完全に付いてる!と嘘を付いたw
1回戦が終わり、ちょっとイチャついてまた2回戦をして眠りに就いた。

朝起きると、とても綺麗な子が隣で寝ているので、そのまま3回戦目をして昼前にホテルを出た。

お腹が減っていたので、日高屋でラーメンを食べることになった。

対面に座り、ラーメンを食べるとても綺麗な彼女を見ながら、俺は本当にこの子とセクをしたのかちょっと信じられない気持ちになった。
こんな安いところでごめんね。いつもランチはイタリアンとかフレンチでしょ?とふざけて聞くと、あたしはユニクロで服を買う女だよと笑って答えた。
とても不思議だがこの瞬間、俺はこの子に恋をしてしまったと気づいたのだった。







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