2014年10月



前回までのあらすじ




スト高女王が現れたw



ほろ酔いな感じで盛り上がり、女王がトイレへ行ったタイミングをチャンスだと察知。俺とyuuは風間邸打診を仕掛けた。


風間 不在
【テーブル】
yuu JD


y『この後どーする?夏っぽいことしたいから花火でもする?

JD『やりたーい♡でもどこでするの?』

K『秋葉原は無理だから移動かな~』

y『公園でするか~。あ、そしたらK君の家の屋上でやればいいんじゃない?』

JD『え?家に屋上あるの?』













K『あるよ。』



JD『あるんだw』

程なくして女王が戻り、この後は花火をすることが決まったと話す。


女王『いいね。やろー。』


女王も乗り気になったので、お会計を素早く済ませ店を出る。そして直ぐ様タクシーを捕まえて一同風間邸へ。

家の近くのコンビニでお酒、つまみ、アイスを買って風間邸IN。




スムーズに連れ込み完了
\(^o^)/


2人とも風間邸に入るとテンションが上がる。女王も気に入ってくれたみたいで、『ヤバーい。』と言っていたw


4人で軽く飲み直した後に、屋上にて花火大会。



その後トランプ大会が行われ、大富豪が予想以上の盛り上がりとなるw


トランプが終わり、yuuが寝室からyuu専用布団をリビングに設置した。そろそろ頃合いだと判断し、セパを仕掛けた。


女王がリビングのソファで寝っ転がり、今にも寝そうな気配を出している。


K『女王。ここじゃなくて上のベッドで寝た方が良いよ。』

女王『…エアコン付けてきて。』

K『はい。かしこまりましたww』


寝室のエアコンを付けて予冷。笑
彼女を連れて寝室へと移動した。


セパレート成功。


彼女は次の日に海へ行く約束があったので、寝る前に電車の時間と起きる時間を逆算するように指示された。笑


女王『時間わかった~?』


ベッドで横になり、目を瞑っている彼女。
こんなチャンスないわ~( ´艸`)と思い、早速キスをしてみた。


女王『チューじゃねぇよ!笑』


笑っている。これは大丈夫なヤツや。
何故なら俺はここからの展開には慣れているから(=v=)笑
彼女に、『ごめんごめんwこっちだったわ♪』と言って、電車の時間を見せた。

女王『ありがと。じゃあ寝よっか。』

よーし。じゃあ寝よかーと言って彼女に腕枕をして再度キス。

女王『まぢチューすんなって!笑』

そう言って俺の体をめちゃめちゃくすぐってくる。完全にイチャつきモード突入。

ブラジャーを外そうとするとホックが無い。というか、ブラジャーが無い。
え?どゆこと?と、彼女に聞くとヌーブラを付けているとのこと。

『ヌーブラ見たことないわ~。ちょっと見せて♪』『見せねーから!笑』


そのやり取りの直後に、


ヌーブラを取り合う攻防が繰り広げられるwww


なんとか勝利。ヌーブラを二つ外して上を全て脱がすことに成功する。
すると、Dカップのめっちゃエエ乳とくびれが登場!٩(ˊᗜˋ*)و


女王、スタイルまで抜群やないか!( ´艸`)笑

そこから、若干抵抗されつつも胸を中心に攻める。そして彼女に貸したハーフパンツを脱がそうとすると人生初のグダが発生した。


『あたしを甘く見んな』


あたしを甘く見るなグダだったwww


早速この新たなグダを崩しに掛かる。

『俺は女王のこと甘くなんか見てないよ。今こうなってることがホントにラッキーだと思ってるし。』


俺はここで少し笑ってしまった。


『なに笑ってんの?』

『いや今日さ。JDがこんなに可愛い子を連れてくるなんて思って無かったから。笑』
『こんな風に戯れて無邪気に笑ってる女王まで見れたら、なんか幸せで笑けたわ( ´艸`)』

そう彼女に告げると、めっちゃ笑顔になって彼女から俺にキスをしてきた。

ん!今日イケる⁉︎
俺このスト高倒せる⁉︎
そう思った矢先に彼女から言われた言葉は、、、

『でも今日リーセだからごめんね。あたしリーセの時は絶対しないよ♡』








俺リーセグダばっかりやんっ!!!www


『何日目?』『3日目』
『そうか。でも心配しなくていいよ。俺の家には古来より伝わる伝説のバスタオルがあるから。ただ、古から伝わり過ぎててもう繊維が殆ど無いんだけどね。笑』

『www』
『まぢふざけんなって。笑』

彼女の下に触れるとナプキンが有るのが分かった。
もう今後はベッドの引き出しにバスタオルを入れておこう。下の階にバスタオルを取りに行こうにも、間違いなくyuuとJDが最中だ。

その後も笑いを交えて攻める。
しかし、このスト高女王とイチャついていることに満足してしまっている自分が居た。
その時点でもう負けは確定していたようなものだった。

彼女の首すじを攻めると、彼女が俺の耳を咥えてヤラシク攻撃してくる。
攻めを上半身全てに移行したところで、


『やりたくなっちゃうからもうやめて。』



何を今更www



でも彼女に嫌われたくないこの気持ちは何だろうか(੭ु⁾⁾ ˃̶͈̀ω˂̶͈́ )੭ु⁾⁾www


最後に下を脱がそうとするとやはり鉄壁のディフェンス。




また負けました。笑




彼女と連絡先を交換。
準即の手応えを感じたことも有り、今回の即をここで諦めた。



そして少しの間就寝。



俺のアラームが鳴り目が覚めた。
yuuとJDを家に残し、彼女がタクシーに乗車するまで見送って行った。


もう一度会えるかどうかは分からない。
彼女は間違いなくモテる女だろう。
それでも諦める気持ちは無い。今までの経験があったからこそ、モテる女に怯まずにギラつけた。


今回のような運の良い出会いもあるから、おもしろい。


ナンパを始めて初のスト高GETを目指します。





【結果】

1GET
yuu 納涼船準即。







先週BOSEに終わった納涼船。



最後まで連れ出しを打診していた女の子が1人居た。



C+級 20歳JD


船内をサージング中。写真を撮ってもらえませんか?と、6人組男女のグループにyuuが声を掛けられた。

写真を撮り、喫煙所でタバコ休憩をしていると、そのグループの内の2人の女の子がyuuを追いかけてきたらしく、声を掛けられた。

『めっちゃイケメンだったから探してた♡』

友達の女の子も20歳で結構可愛く、その場でかなり和んだ。
しかし男女のグループで来ているので、連れ出しはスムーズにいかないだろうと判断し、yuuが逆ナンからJDの番ゲ。



下船後

チームヤマザキの皆様と残党狩りをしている最中に、先程番ゲした子達と遭遇し、再度和む。


20歳JD→この後予定がある。少しなら飲みに行ける。
友達→男友達とイチャついててセパ不可。


じゃあJDを連れて3人で軽く飲みに行こうかとyuuが打診をすると、JDから取引を持ち掛けられた。



今日は予定あるから今度にしよ♡
来週、別の友達連れて来るから4人で飲もう♡



ほう( ̄w ̄)


良いだろう。笑
じゃあ帰してあげようと言ってその日は解散。
JDのyuuに対する食い付きが凄まじかったので、アポまでをyuuに一任して当日を迎えた。





アポ当日。



秋葉原駅
23:00


全員が仕事終わりの為、遅い時間からの飲み会となった。
yuuと合流すると直ぐにJDも到着し、3人で居酒屋へ。
友達は0時過ぎに来るとのこと。
yuuと話していた段階では、きっとスト低な子が来るんだろうなと予想していた。笑


3人で乾杯をして飲み始める。
JDはノリも性格も良く、楽しい空気が出来上がる。1時間程経ったところで、友達が秋葉原に着いたと連絡が来たので、俺は1度トイレへ。



そして戻ってくると、



めっちゃ可愛い子が俺の席に座っている。


A-級 20歳JD
ガールズバー


板野友美似のギャル風。



え?どうしてこんな子がwww
俺が戻って来ても席を譲らないので、JDの隣に着席。笑



ガールズバー
【テーブル】
yuu JD 風間



不思議な光景が出来上がるw


それから少し話して、俺はガールズバーの隣へ移動。彼女の頼んだ飲み物が来たので、4人で乾杯をすることに。

そしてここでyuuから無茶振り。


yuu
『K君。いつものお願いしまーす笑』


いつものって何だよwwww
あれか?よろしくオ○ニーしますか?
俺こんな可愛い子にいきなり嫌われたくないんだけど?ww
俺が一瞬躊躇していると、yuuが乾杯の掛け声を発した。


『乾杯!おっぱーい!』


ガールズバー『キモーい。』


流石俺のウイングだwwww
yuu君。率先して汚れ役を買ってくれたんだね( ´艸`)笑

その後、話題は彼女のガールズバーの話に。
yuuが対面から体を触ってくる客のマネを彼女に実演すると、


ガールズバー『キモーい。』


とにかくキモーい。を連発するw

JDも彼女との間に不思議な力関係が存在しているみたいだった。

JDがふと雑談を始めると、


ガールズバー
『その話おもしろいの?』
『てか、まだ話していいか許可してないよね?』


コレ女王様キタ━(゚∀゚)━!



彼女のツボな話をした場合は、『ウケるー。』という、最上級の褒め言葉を頂ける。笑
もはやこの場は彼女の独壇場。
yuuとJDの2人を下に見ているので、俺は彼女の側近を演じてとにかく媚びるwww


風間『女王が白って言ってんだから白なんだよ!ww』
『ですよね~女王(*^^*)』



もはや主導権が取れないどころではナイ。笑





そしてyuuとLINEにて、リアルタイムな実況と打ち合わせを行う。


風間邸へ連れ込み打診をするタイミングを模索。


例え連れ込めたとしても、このスト高女王を即れる気配は無い。笑

さー。どうしたものか。
せめてyuuのJDGETだけでも成立させねば。



酔いも良い感じになってきた頃、
俺とyuuに寄る風間邸打診が開始された。




風間vsスト高女王の後編へ続く。









兼ねてから夏の話題となっていた納涼船。
yuuと出会った頃から、シーズンになったら絶対乗船しようと話をしていた。
俺は納涼船に出向くのは今回が初めてのこと。経験者のyuu曰く、この船はディズニーランドよりもエンターテイメントに優れている。浴衣姿の若くて可愛い女の子達が浜松町の駅に続々と集まってくる。
今まで感じたことのない期待に胸を躍らせながら、yuuとの合流を待っていた。



KYコンビ【納涼船☆初出撃】
フィールドレポートをお届けします。





前日の出来事

久し振りにyuuと六本木のV2へ出撃した。
お互いに朝から夜まで働いてからの合流。俺は疲労から、顔とトークにキレがない。(元々大したものを持ってないw)

一方のyuuは、


風邪を引いているwww


3時を過ぎる頃には、yuuの声が完全に死んでしまったw
お互いにクラブで会話を出来るレベルではなくなった。早々にV2を後にして、朝の渋谷でストをした。

今思えば、この早朝ストを2人で行ったことが納涼船でのナンパに活きることとなった。yuuの声が枯れるというイレギュラーから、自然にコンビナンパのオープナーが確立されていったのだった。笑





【浜松町】
納涼船出港前

この船に乗る為に浴衣を購入した。
アイスを食べながら乗船時間を待つチームKY。俺は買ったばかりの扇子をベンチに置き去りにするというミスを侵してしまった。笑

マヌケな失態に、軽く落ち込んだ気分のまま乗船となったが、船に乗り込むと落ちた気分は一新された。



そこは正に、海の上に催された最高のパーティー会場だった。



船上で夜景を観ながらお酒が飲める非日常空間。
流れている音楽にテンションも上がる。
周りの浴衣を着ている女の子達は皆若い。
やっぱりテンションが上がる。笑


制限時間は約2時間。


@1組10分~20分程の和みで放流する。
@連れ出し案件を可能な限り確保する。
@コンビ即を狙える案件ならば、風間邸へと誘導する。



【PUA見習い】
KYコンビ参ります!!




俺とyuuは早々に声掛けを開始した。


ウォーミングアップを兼ねて、まずは普通な感じの女の子2人にyuuが話しかけた。
ガラガラの声でファーストアクション。
そこに俺が『ごめんね!何言ってるか聞こえないでしょww』『ホント昨日の夜までは、めっちゃイイ声出てたんだよ!w』と入る。
風邪ですか?と聞かれたyuuは、


鼻炎だと言い張るwww


そして喉にシュッシュするアレを、ドヤ顔で取り出してのワンセット。
今日の声掛けのオープナーは、ほぼこれを繰り返し行った。笑

どの子も皆笑ってくれる。反応が良い。恐らくナンパ慣れしていない子の方が多いんじゃないかと思えた。
早々に番ゲ。クラブでの声掛けよりも遥かにやりやすい。それは会話がちゃんと聞こえることの一点に尽きる。笑


ターゲットを探している途中で、偶然yuuの既セクに遭遇。めっちゃ可愛い子だった!さすがyuuくん(*´艸`*)
そして声死んでるけど、どうしたのと心配されていた。笑


1番上のデッキに上がり、とりあえず一周回ってみようかとサージングしている時だった。
夜景を見ながら何かを食べている私服の2人組が居た。1度通り過ぎて、yuuに行くかどうかの意思の確認を取った。
話しかけてからの良いイメージがあまり湧かなかった。それでも試しに行ってみよう。彼女達の居る方向へと2人で向かい、声を掛けた。



B級22歳新卒社会人
C+級23歳ショップ店員
#B子、C子で表記します。



今日お決まりのコンビオープナー。
予想外の反応の良さ。彼女達が食べているケバブをネタにして更に会話は盛り上がる。完全に主導権を取った。
この2人は連れ出せると確信した。

話していたポジションから、俺とC子でLINE交換。yuuとB子でLINE交換をしたが、俺は位置を変えてB子のLINEを聞いた。それは勿論、


B子が自分のタイプだったからだ。


yuuは俺の可食レベルが狭い事を知っている。この事は先日、流星さんにも相談させてもらった。そしてこう言われた。



『そんなプライドは捨てろ。』
『プライドは恐怖心を生む。』



俺はこのチンケなプライドを捨てられないでいる。
アイコンタクトも何も無かったが、yuuは俺のことを察して、担当をチェンジしてくれた。
またyuuに甘えてしまった。純粋にyuuの方がナンパ師としての能力が高いと思った。本当に尊敬出来る器量を持っている。見習わなければいけない所がたくさんある。
だからこそ俺のウイングはこの男しか居ない。
PUAになる為にプライドを捨てる。俺がこの課題をクリアするまで、もう少し時間をくださいm(_ _)m
今度豚さん限定ストとかやってみます。笑



浴衣ダンサーズが踊り、アイドルグループがステージで歌を歌い、俺よりもちょっと勝るAFCの皆さんが一生懸命声援を送っていたw
納涼船は本当にエンターテイメントな場所だと思った。



彼女達を放流してからも声掛けを繰り返し行ったが、彼女達以上に最適な連れ出しの案件は見つけられず。

船が港に戻る前に、偶然にも上層のデッキで彼女達と再合流出来た。そこからはもう完全にマンツーマンで徹底マークw
浜松町の居酒屋で飲むことが決定された。

居酒屋へ向かう道中。
yuuとC子ペア、俺とB子ペアと離れて歩いた。それは俺の浴衣の裾が長く、歩くスピードが遅かっただけかもしれない。笑

B子はめっちゃ小柄で、いかにも女の子という性格。声も可愛らしい。
笑いながら俺の肩を軽く触ってくる。IOIを確認。この後の居酒屋から流れをどう持って行くか。ぼんやりと考えていると駅に到着。海鮮料理&個室と書いてある居酒屋に4人で入った。


乾杯をしてから和みトーク。
彼女達はまず終電の時間を確認していた。
3人は明日休みなんだから大丈夫x2!明日仕事なのは俺だけなんだから!と言いつつも、1人だけ環境の違いに軽く絶望。笑

お決まりの恋愛遍歴+価値観トーク。仕事トーク。
yuuが美容師であることから髪の毛の話題に。俺は三つ編みなら出来んよ!と言って、彼女の髪を雑な三つ編みに。笑
そしてyuuのC子の髪を実演にした美容師トークを2人とも食い入るように聞いていた。yuuは仕事の話はしたくないと言っていたが、彼女達は興味津々だった。笑

しばらく飲んで話した終盤での会話。
さて、この後どうしようか。
『スポッチャ行こうか~』『バドミントンやろうか~』等、彼女達もまだ遊ぶ気があることを確認。そして、


『皆で花火やろうか!』


誰かが言ったこの一言が決め手になった。
(風間邸最寄り駅)に、屋上で夜景を観ながら花火も出来て、朝まで飲めるとこ知ってるからそこ行こう♪

『行く~♪』x2

こうして風間邸への連れ出し
(連れ込み)が確定したのであった。


コンビニで買い出しをして4人で家へと歩く。
ここで彼女の手を握ってみた。手を握り返して来た。IOI2個目。これはイケる。


あらっ!納涼船即キチャッタ⁉︎(*´∀`)


この時はそう思っていたのです。笑



風間邸到着。
一軒家に1人暮らしなことに、やはり驚く彼女達。

本当に連れ込む事を想定してなかった俺は、慌てて部屋を片付けた。まだ畳んでいない洗濯物をガンガン隠す。笑

応急処置を終えたところで、リビングに皆を迎え入れた。

飲みながらババ抜きや大富豪、家を使っての隠れんぼをして遊ぶ。可愛いバツゲーム付き。
そして深夜の屋上で、イイ大人達が花火をやって楽しんだのだった。笑

本ギラのタイミングが掴めないでいた所、yuuがC子の膝の上で寝始めた。
俺は寝室からリビングに布団を取って来て、眠かったらここで寝んねしなと言い残し、彼女を連れて寝室へと移動した。



そしてここから2時間にも及ぶ
攻防戦が繰り広げられることとなった



寝室に迎え入れた彼女は結構警戒していた。テレビを付けて、ベッドの上で少し彼女との距離を置いて雑談。ゆっくり時間を掛ければ大丈夫だろうと思っていた。

徐々に彼女との距離が近くなりキス。
若干のグダはあったが、このグダは弱かった。キスをしながら会話を続けた。
そして首→耳と攻めてワンピースの下のストッキングに手を伸ばすと、鬼グダw

そのラインナップは、

@まだ付き合ってないグダ
@まだお互いをよく知らないグダ
@下に友達が居るグダ

で、あった(・◡ु‹ ) ✧笑



彼女の付き合った人数は3人。
内2人は高校1年の時に少し付き合って別れたとのこと。実質の経験人数は1人。
その1人とは3年半もの間付き合い、今年就職してから別れたと言っていた。


こりゃ堅いわぁ~\(^o^)/


彼女の仕事が激務であること。プレッシャーの掛かる職に就いた為、最近は遊ぶことさえも少なかったと打ち明けて来た。

そこで俺の就職してから、今のポジションに就くまで仕事に明け暮れていた頃の体験談を彼女に話す。
自分の仕事における能力を、なるべく謙虚な言葉を選び彼女にアピール。
そして俺は彼女の仕事に対する志が立派だよと言って認める作業を繰り返した。


すると、


彼女からキスを返すようになった!


ちょっと前進。笑
イケる!もうちょいや!頑張れ俺!www


それから、今日数多くの人の中から彼女と出会った偶然性を説いた。





だからちょっと胸出してくれる?と彼女に言ったw






すると、


お腹だったらイイよ♡と返事!


またちょっと前進。笑
俺は、最近5キロ太ったと言う彼女の少しプニプニしたお腹の肉を全力で攻めた。

そして、くすぐったいからやっぱりダメ!と言って、めっちゃ笑って暴れるwww

ここでまた少し休憩。

それから、これからの彼女との楽しい未来を連想させる会話を繰り返した。
今度どこどこへ行こう。なになにを食べよう。あとケバブも食べよう。笑


すると、


ようやく胸へのガードを突破することが出来た!www


そこからはもうひたすら全力。
ストッキングの上からでも下がどうなっているかが分かる。
そして膝までストッキングと下着をスライドさせたその時だった。

突然起き上がった彼女に抱きしめられながらこう言われた。


『やっぱりまだ早いからやめよう。K君のこと嫌いになりたくない。』





アカン!もう絶対無理なパターンやコレ!wwwww

こんなセリフが来ることを予想していなかった俺は、『…分かったよ。俺もB子に嫌われたくないから。よし。やめよ\(^o^)/』と、


風間AFCクオリティが全開になりましたwww

いやー。これが2時間という長期戦が繰り広げられた全貌となっております。
とにかくずっとイチャついてただけで、時刻は朝の4時半。
2時間後には会社に行かなくてはいけないという、絶望を味わいながら少しの仮眠を取ることに。


6時に彼女が起こしてくれたので、リビングへ降りて行くとyuuが起きていた。
C子はまだ爆睡中。

yuuに家の鍵をひとつ預け、帰りにポストに入れておいてと伝え家を出た。
すると、yuuが俺を見送りに出てきた。


そして、


yuuの納涼船即の報告を聞けた!✨\(^o^)/


コンビ即は成らなかったが、結果が残ったことが嬉しかった。
KYコンビ初の納涼船。連れ出しからの1即を実現させたのは、他ならぬ2人の力なのだから。


俺は今日の反省を今後に活かそう。
そう思いながら車に乗り込み、フラフラと仕事へ出かけて行くのであった。



ー完ー



【結果】
コンビ連れ出し
1即(yuu)


総括

初の納涼船出撃。船上の声掛けの時点から、今回はかなりの手応えを感じていた。
コンビでの声掛けには、連携力が必須である。今日の感じだと、ボケとツッコミに分かれてトークをしたほうがウケが良かったように思う。そしてyuuの声が枯れるイレギュラーを、逆手に取って活用出来た自分達を初めて褒めてあげたいと思った。

今日の案件は、俺もyuuも見た目を褒めてもらってはいないと記憶している。
俺達と一緒に居たら楽しそうだと、彼女達は感じたのではないだろうか。
恐らく、今回が今までで1番達成感のある連れ出しだったと思う。
今後はまたyuuと反省会を開き、精度を高めていきたい。

そして俺の戦った鬼グダ。
以前の俺ならば、これはしょうがなかったと、まとめていたのだと思う。しかしそれは違う。
これは単に俺の魅力が足りなかっただけだ。彼女が踏み込んでも良いと思えるキッカケを作りだせなかった。
崩せないグダではなかった。個人的には非常に悔しい結果だ。それでも何が足りなかったのかを考えるしかない。

最近、結果が出ていない自分に焦っているのかもしれないが、焦っても事は上手くいかないということは理解している。
開き直ってまた次の機会を狙おう。準即の可能性が消えた訳ではないのだから。


もっと準備をして、次回の出撃に備えよう。いつか結果が出た時には、良記事が書けるように最善を尽くしたいと思います!


yuuくん早く風邪治しましょうw
お疲れ様でした!\(^o^)/



fin.










クラブマジック
クラブの中で見る女の子が
ホンモノ以上に可愛く見えてしまうこと。





【 KYコンビクラナン初出撃 】

俺は当日の仕事が午前上がりだった為に、家で昼寝をすることが出来た。今までクラブへ出撃した過去を振り返っても、最もコンディションが良かった。

一方のyuuは、開店から21時半まで殆ど休憩の取れない中での仕事を終え、更に私用をこなしての六本木合流となった。



時刻は0時前。
yuuと握手を交わして合流。
HUBで作戦会議を行った。

俺は先月のV2のVIP席以外は、アゲハでの1番ゲしか実績がない。yuuに俺がクラナンが苦手であることを伝える。
クラナンに関する経験値も実績も圧倒的にyuuの方が上だ。だが俺にとっては心強い以外の何ものでもない。
そして今日は不思議な安心感があった。このウイングと一緒ならノリで何とでもなってしまう雰囲気があった。


コンビで連れ出す際の大まかな流れを確認。連れ出し案件を3時迄に2件は確保する。目標3番ゲ。ソロで声を掛けられる時はそのチャンスを逃がさずに行く。




時刻は0時半。
V2へと繰り出した。




IDチェックを終えて箱の中へ。
ビックリする程、人が居ないwww
yuuと箱を一周してサージングした。
あっという間に終わった。笑

窓際に移動して人の入りを待つ。
1時を過ぎれば人も増えてくるだろう。

そんな中、yuuの知人であるMとバッタリ遭遇。俺は初対面だったが同い年なこともあり、直ぐに打ち解けた。彼を入れれば3人組も攻められる。柔軟に攻めて行こう。


KYコンビでウォーミングアップ程度に声掛けを開始した。




【注意書き】
今回俺は、初めてクラブマジックを体感しました。これから表記するスト値は箱の中で判断したものとなります。





声掛け2組目。
B-級 21歳ミニサイズ2人組(ひとりは前田敦子似)

声掛け時の反応はイマイチだったが、徐々に和み始める。話す相手を固定するのではなく、4人で話すように心掛ける。これはyuuが指示した打ち合わせ通りだ。
俺が30歳だと言うとナイスリアクションが出た。食いつきが上がっていく。
俺は前田敦子似の子から番ゲ。後でどっか遊びに行こうと誘うとO.Kが出たので放流。

yuuとのコンビで早々に1件の連れ出し案件を確保出来た。
やはりこの男と居る時の俺は何か違うなと思った。笑


その後も声掛けを行っていくが、俺は初めて声掛け時の視線を気にすることとなった。


yuuの方が和み、俺の方は全く食いつきの無い状態で居た時。横を見てみると、さっきのミニサイズ2人組が俺のことをガン見していた。

これは声掛けしづらくてしょうがない。

俺は2人に近づき2人の頭を撫でた。
すると何故だろうか。さっきよりも遥かに反応がイイ。
そのまま話をしてると新木場のアゲハによく行くと言う。
俺の家そこから近いよと言うと、今度泊まりに行く~♡と2人して言ってくる。こいつはアレだな。

俺のクラナン史上、最大の食いつきだwww

彼女達に、また後で戻ってくるから他の男に付いてくなよと言うと、わかった♡と言うのでまた放流。



時刻は2時を迎え、人もかなり増えてきた。



yuuと一緒に可愛いギャル系に声を掛けてみようと決める。まぁガンシカだろうと思っての声掛けだ。
俺はクラブに居る可愛いギャルには殆どガンシカされる。だが今日は一味違う。新たな景色を見てやる。そう思って声を掛けてみると、


やっぱりガンシカだった。笑


こんなにイケメンのyuuでさえ、ギャルの食いつきは余り良くないみたいだ。
今後は2人でギャルを食いつかせるオープナーを考えてみたい。苦手な分野を攻略出来れば、それは自信に繋がるから。


それにしてもやはりyuuは凄いなと思った。ソロでもガンガン行ける。女の子の顔や顎、頬を触るのがめっちゃカッコイイ。
そしてマンツーで話してる女の子に、俺にも話題を振ってくれている。これは余裕がないと絶対に出来ない。俺はyuuと話してる子に、『こいつカッコイイっしょ?』と耳元で聞くと、嬉しそうな顔をして首を縦に振っていた。『今日こいつよりイイ男居ないから♪』と言って、アシストを心掛けた。笑


それからしばらくして、窓際のテーブルでタバコを吸っている女の子2人組に声掛け。
彼女達は美容師だった。俺が今日1番楽しみにしていたターゲットだ。反応も良く、直ぐに和んだ。4人で会話をしていると、女の子がもう一人戻ってきた。

彼女達は3人組だった。

俺は戻ってきた子と、話し掛けた子と左右交互に話をしていたが、ちょっとこれは厳しい。笑
そこへ前半に登場したMが入ってきた。
3x3で話が出来るようになったので、最初の子に番ゲを試みるもグダ。笑
トイレへ行ったので諦めて隣を見ると、戻ってきた子がひとりになっている。
彼女に『ここだけの話、Mと俺どっちがタイプだった?』と聞くと、俺と答えてくれた。笑
『○○ちゃん、性格めっちゃイイね♪番号教えて♪』と言って番ゲ。

そして少し話して放流。


ここでミステイクその1。
俺は番ゲしたこの子ともっと和むべきだった。yuuが話していた子は、yuuにかなりの食いつきがあった。俺は視野が狭くそれに気づけなかった。何より番ゲにグダられた子が居るので若干引いてしまっている自分がいた。ここを連れ出し案件として攻めていたら、結果はまた違っていたかもしれない。


最初のミニサイズ2人組を発見。やっぱり2人で居る。俺は偉いぞと言って、交互にハグしてあげた。笑
『めっちゃイイ匂いがする~♡』『顔がチョー可愛い♡』と褒めてくれるので、じゃあ何か一緒に飲むかと言って1杯ご馳走してあげた。
21歳という若さもあってか、甘さが出てしまった。笑



時刻は3時を迎えた。



予定なら連れ出し案件に打診をする時間だった。
しかし、俺たちコンビに食いついている案件が居ない。双方に食いついていなければ連れ出す意味が無い。yuuと話して、4時まで粘ることにした。

ちょっとして、yuuが若くて可愛い女の子と酷な子の2人組と和んでいた。番ゲの最中に見えたので、俺は彼女に『LINEは大丈夫だよ。ブロックしたらもう2度と連絡取れないからw』と言うと、『そっかw』と言って、yuuが番ゲをした。

その後も俺は独りで彼女とすれ違う度に、彼女からニコっと笑う視線を感じた。
yuuに、あの子イケるんじゃないか?と聞くと、そんなに食いつきないっすと言っていた。

時刻は4時を過ぎた。もうコンビでの連れ出しは諦めざるを得なくなってきた。

ニコっと笑う彼女がステージの横で独りで居るところに出くわした。友達が居なくなっちゃったと言うので一緒に探してあげた。
友達を見つけるまでに結構和んだ。彼女に名前と歳と仕事とLINE、全部聞いた。笑

B+級 21歳エステ

ミニサイズ2人組もそうだが、今日は何故か若い子の食いつきが良い。
やはりこの子からの視線もIOIだった。
彼女は連れ出しは出来なかったが、後に彼女からLINEをくれた。意外過ぎてビックリした。笑


ミニサイズ2人組はどこへ行ったのかなと探していると、ステージのお立ち台で踊っていた。笑
俺もステージに移動してふざけて両手を広げると、

2人が俺の胸に飛び込んでキタwwww

今までクラブでは全くイイ思いをしたことがなかったので、ひと時の優越感に浸ってしまった。笑
そしてこいつらめっちゃ酔っ払ってる。足元がフラフラしている。連れ帰って2即しちゃうか~と思い、後で連絡するから携帯だけは失くすなよと言っておいた。笑


その後は目ぼしい案件はもう見つからずミニサイズ2人組も見失ったので、yuuとV2を後にした。


お互い今日の子達との準即を狙おう。
六本木駅にてyuuと解散した。


俺はミニサイズ2人組が気になったので、ロアビル前へと戻ってみた。すると、フラフラ歩いている2人が居た。



そして、




初のクラブマジックを体験した!www


これは全然B-級じゃナイ!www


只のC級だった( T_T)笑


もう抱きつかれても全然嬉しくなかった。笑
トイレに行きたい~と言うので、彼女達とドンキに入った。
トイレ横の階段に座っていると、さっきのエステの子からLINEが来た。お、この番ゲは活きた!!!
よし。


この子達はもういいや(*^^*)笑

眠いよ~と言うので、じゃあ今度元気な時に遊ぼっか♪俺ももう眠くてダメだわ。駅行こ~♪と言って彼女達を駅まで送り放流。笑


クラブという魔法が解けた瞬間は、あまりに衝撃的であった。
本当にイイ勉強になりましたm(_ _)m笑





【結果】

3番ゲ (過去最高記録w)




【総括】

1番の目標としていたコンビでの連れ出しが叶わなかった。俺達2人がこの2人を連れ出したいと思える案件に巡り会えなかったこと。俺達2人に食いついてくれる2人組を見つけられなかったこと。そしてそれは同時に、食いつかせられる実力を持ち合わせて居なかったのだと素直に受け止めるべきだと思う。俺は自分の経験値の少なさを今後埋めていく必要がある。

もう一つの目標である番ゲは、俺もyuuも3件ゲット出来た。これに関しては自分に成長が見られたと思う。その要因は間違いなく、俺が男としての自信を取り戻しつつあることだ。5月の出会いで俺はかなり成長させてもらった。
そしてyuuと居ることによって不思議な自信が+@で湧いて来る。きっとこれが相性なのだろう。
今後は俺が彼の力になれるよう成長していきたい。

今日はミニサイズ2人組に気を取られ過ぎた。逆3で食いつかせている自分に酔ってしまった。結果、この2人からは何も得られていない。
今後はクラブ内でのカップルが成立する前に、もっと声掛けの母数を増やして行こう。そして片方が酷な2人組でも即の感じがあるなら今後は連れ出す。
相方の即は自分の即だと思って活動して行きたいと思います。


yuuくん。過労の中お疲れ様でした♪
(^-^)/笑






2度目となる流星さんの講習を受けた。



池袋で偶然にも流星さんとお会いした翌日。2回目の講習を受ける為に新宿へと足を運ぶ。天候はまたまた雨。


この日の俺は、鬼の流星さんに怒られてばかりだった。


視野が狭い。表情が弱い。集中力が足りない。必死さが足りない。お前のナンパは遊びの延長線だと言われた。


流星さんの指摘はいつも驚く程に的確だ。
俺の内面までもを完全に見抜かれている。


見た目は確かに良くなった。このまま続けていけば結果もそれなりに出るだろう。
しかしそれだけでは講習を受けた意味が無い。


もっと自分を追い込め。ぬるま湯で満足するな。自分自身と戦え。


俺と流星さんのような一流のPUAを比べた時の大きな違いのひとつが、この情熱だ。


おかしな話ではあるが、俺自身よりも流星さんの方が俺の為を思い、俺のことを考えてくれていた。

だから本気で指導をしてくれた。


講習内容なんて、手を抜こうと思えばいくらでも抜ける筈だ。しかし流星さんは真剣に俺を見てくれているのが分かる。まずいことは怒鳴りつけ、良い声掛け等をした時は、良かったと褒めてくれる。そして直ぐに道を示してくれる。


こんな経験値を得られる場所は他には無い。


怒られ続けた俺は、終盤でひとりの女の子を連れ出す事が出来た。



B級 19歳ガールズバー


流星さん指名での声掛け。

終電が無くなるグダから、数々のグダを解放して自宅へ連れ込み。
ニット帽も取らないと言っていた所から、キス→ブラを外して胸へと進むも、下はリーセグダ、ホストの彼氏に嘘をつけないグダで即ならず。


その詳細を流星さんにメールで送った。


迷いがあるギラに熱意はないからなぁ笑


実に的を得ている返信だった。



続けて厳しく指導したこと、今後の俺に対して必要なことをメールで頂いた。

その優しさに大きな感情が込み上げてきた。

俺には流星さん以上の師が他に居るとは思えない。





流星さんに、この記事をよく読むように言われた。

流星さんは未熟者な俺達にナンパという道を示してくれている。
確かに講習は、人に寄っては厳しい修行になってしまうのかもしれない。
しかしそれは必要なことだからだ。
楽をして簡単に女の子をGET出来る訳が無い。勇気を持って踏み込まなければ何も変えることは出来ない。

講習を終えた今、自分でもハッキリと分かる。

ほんの2ヶ月前の俺は、街へ出ても何も出来なかった。
勇気を持って女の子に声を掛けたから、地蔵を抜けた。
勇気を持って流星さんの講習を受けに行ったから、これから進むべき道が見えた。

成長速度は人それぞれではあるが、俺は少しずつ前に進めているのが分かる。

いつか大きく成長して、流星さんを驚かせてみたいと思います!(^O^)/




最後に、流星さんの講習を勧めて頂いたナンパンマン皇さんに、心より感謝致しますm(_ _)m


最強にして最高の師と出会えることが出来ました。
2人を目標に、これからも活動して参ります。



風間@K

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